詩集『震えたのは』6月下旬刊行。

詩集『震えたのは』6月下旬刊行。

五行詩の詩人、岩崎航の第2詩集です。

私も読ませてもらいましたが、今の詩人岩崎航(弟)の心の声が素直に表現されており、読む人の心に訴えかける強さも感じる詩集になっていると思います。挿画は、兄(岩崎健一)による四季の草花の絵が所々に挿絵として掲載されています。今回は、淡色の空色に統一されており初めての試みになっています。ぜひ、沢山の方にこの詩集を読んでもらいたいと思っております。

◎第二詩集の書籍概要

書名:『震えたのは』

著者:岩崎航(いわさき・わたる)

挿画:岩崎健一 装丁:鈴木千佳子

定価:1700円+税 発売:6月下旬

刊行:ナナロク社 

判型:B6判変形 すこし特殊な上製 160頁 2色刷